【野望企画①】ロボットを作りたい②~3Dデータにしてみた~

前回の記事をメンバーに読みにくいといわれ、気を付けようと思っているRobomatchの阿部です。

3Dデータを作るアプリの使い方で四苦八苦していまして更新が全然できなくなっていました。

今回はロボットの3Dデータを作ったので公開していこうと思います。

ロボットの3Dデータ

こんな感じですね…

こんな感じです。

内容としては

①ライントレースができること

②安く作れる(まだ想定より高くはある)

③簡単にプログラミングができる・発展的にプログラミングができる

といった3つのコンセプトをかなえることができるロボットになっています

これらのコンセプトを細かくわけて紹介していきます。

①ライントレースができること

このロボットにはラインセンサ(フォトトランジスタ)を搭載し、黒と白が判別できるようにしました。

これによって、黒い面上に白い線を描くことでその線を辿っていけるプログラムを書くということができるというわけですね。

②安く作れる

当初ロボットは1台3000円程度を想定していたんですが。しかし

「円安」「半導体不足」

こいつらのせいで一台4000円以上かかりそうですね…

普通にキットを買おうとするよりは安いのでまあいいこととしておこうと思います。

③簡単にプログラムが作れる

今回のRobomatchではビジュアルプログラミング言語、「Scratch」を使おうと思っています。

ですが、このロボットはScratchだけではなくArduinoIDEというC言語でもプログラミングをすることができるようになっています。

おわりに

とても短くなってしまったのですが、こんな感じで終わりにします。

基板は特注で作ろうとも思っているので、できたらまた記事にしたいと思っております…

ではまた次の記事で。

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